入稿準備まで終わりました

テラと葛西とサーシャとシューラで出来た本ですよ。
一ヶ月で休日3日で表紙込み60Pの本なんてもう今後やるつもりないよ死ぬから。
それでも描かなきゃ私死ぬわーとかなんかもう本能みたいにガリガリ描いてました。
こんなに切羽詰まって何かへの気持？というか湧き出た何かを自分の納得いくレベルまで形にしたのは実は卒業制作以来なのかもしれない。もちの、ろん、他の制作物だって有る程度の納得レベルはあるけどなんつうか…こんなに自分を納得させるのに必死になるには、ものすごいエネルギーが必要で本当に使いたいときしか使えないのよね、みたいな、ことを思いました。ああ、しりめつれつ。ようするにテラくんのことを自分の中で消化するために必死だったわけでそのためにこの物語を形にすることが私の人生の必須だったわけです。

※余談ですが途中まで葛西をかっこよく描くことを全く忘れてたので後半で挽回をはかりました。あっは忘れててごめんね葛西★



……まだやることはあるんです…だから前倒しで終わらせたんです…でも…

色々ありすぎて（二次元的にも現実でも）精神的に結構きっついです
ちょっと寝てもいいかな…（病）